2021年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 野式部 古典つぶやき 野式部の私の好きな古典BEST10 第10位 竹取物語 今回より、個人的に好きな、心に残った古典作品をベストテン方式で発表していこうとゆう呑気なシリーズです。お気軽に読んで頂ければ幸いです。なお、「古典」の解釈も呑気となっております。 最古にしてSF?謎が […]
2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 野式部 古典つぶやき こんなにもリンクする!「源氏物語」と「蜻蛉日記」その④「養女物語」 名作「源氏物語」と、「蜻蛉日記」には共通点がある、とお伝えしてきたシリーズ、今回が最終回となりました。今回は「養女」がテーマとゆう事で、当時割とあったかと思うので、あまりリンクしてる!と張り切って言える訳ではないのですけ […]
2021年8月29日 / 最終更新日時 : 2021年8月29日 野式部 古典つぶやき こんなにもリンクする!「源氏物語」と「蜻蛉日記」その③「正妻と愛人の闘い!」 「源氏物語」の六条の御息所と、「蜻蛉日記」の作者、藤原道綱の母は、共通点がある、とゆう話をしてまいりました。二人とも才色兼備、その分プライドも高いのです。今回は、夫、恋人の正妻とのトラブルの共通点を語りたいと思います。 […]
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2021年8月14日 野式部 古典つぶやき こんなにもリンクする!「源氏物語」と「蜻蛉日記」その②「恋敵のキャラ被り」 源氏物語のホラースター、六条の御息所と、蜻蛉日記の作者、藤原道綱の母は、設定が似ている、とゆうのが前回のテーマでした。今回は、その2人の恋敵が似ている…とゆう話をしたいと思います。 光源氏を虜にした!「夕顔の君」 夕顔の […]
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月1日 野式部 古典つぶやき こんなにもリンクする!「源氏物語」と「蜻蛉日記」その①「キャラ被り」 世界的に評価されている「源氏物語」ですが、書かれたのは「蜻蛉日記」の方が先であり、作者、藤原道綱の母の夫の息子が、紫式部の雇用主であった事を考えても、紫式部が蜻蛉日記を読んだ可能性はとても高いのではないでしょうか。「もし […]
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2023年12月13日 野式部 蜻蛉日記 もしもシリーズ④「もしも道綱の母に娘がいたら」 もしも道綱の母が、他の男性と結婚、再婚したら?女房勤めをしたら?出家したら?あれこれ仮想してまいりましたが、上手くいく気がしませんでした。(出家に関しては、しなかったし、したくなかったとゆう謎の結論) しかし、今回だけは […]
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2023年12月13日 野式部 蜻蛉日記 もしもシリーズ③「もしも道綱の母が出家したら」 「出家」とは仏門に入ることですが、平安時代では今より遥かに身近な事でした。悩み多き生涯を送った「道綱の母」も幾度も出家を考えました。今回は少し趣向を変えて「源氏物語」の中から出家した女性たちの、そのいきさつを見て行きたい […]
2021年6月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月13日 野式部 蜻蛉日記 もしもシリーズ②「もしも道綱の母が女房勤めをしたら?」 「女房」は現在では結婚相手を意味する風流な言葉ですが、平安時代では、帝の妃たちに仕える女性の名称でした。前回のテーマは、蜻蛉日記の作者である「藤原道綱の母」の「結婚」についてでしたが、今回は「女房とゆう仕事」についてです […]
2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2023年12月13日 野式部 蜻蛉日記 もしもシリーズ①「もしも道綱の母が他の人と結婚&再婚したら」 大好きな「蜻蛉日記」の作者である藤原道綱の母の、色々な「もしも」を考えるシリーズ、第一弾は当時の女性の人生を左右する「結婚」について考えたいと思います。勝手に。 そもそも、どうして道綱の母は19歳で結婚したのか 有名な美 […]